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『農業経済研究』投稿細則

【最終更新日】
2013年06月13日

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(原稿の書式)
原稿はワープロソフトで作成し、A4用紙縦置き、横書きで全角40字×30行を1枚とする。マージン(余白)は、上下左右各3cmとする。フォントの種類は、日本語では明朝系、外国語ではTimes 系やCentury 系等の代表的なものとし、サイズについては11ポイントを原則とする。ただし、数式エディタ等でフォントの種類やサイズを調整することが困難なものについては、デフォルトの設定を使用してもよい。ページ番号を下余白、行番号を左余白にそれぞれ入力する。行番号についてはページごとに「1」から振る。ただし、編集委員会が特に認める場合は、この限りではない。特殊な専門用語・学術用語のほかは原則として現代仮名使い、常用漢字に従う。
(原稿の構成)
第1ページは,和文表題(主題・副題)、和文要旨、および和文キーワードを、第2ページは、英文表題(主題・副題)、英文要旨、および英文キーワードを記載する。第3ページ以降に、本文、付記、註、引用文献の順に執筆する。その後、図および表を1ページに1枚ずつ記載する。大会報告、研究動向、書評、資料紹介、談話室についても本細則に準じるとするが、研究動向を除いた種類では、原稿の構成要素を編集委員会が取捨選択できる。
(表題)
第1ページは,和文表題(主題・副題)、和文要旨、および和文キーワードを、第2ページは、英文表題(主題・副題)、英文要旨、および英文キーワードを記載する。第3ページ以降に、本文、付記、註、引用文献の順に執筆する。その後、図および表を1ページに1枚ずつ記載する。大会報告、研究動向、書評、資料紹介、談話室についても本細則に準じるとするが、研究動向を除いた種類では、原稿の構成要素を編集委員会が取捨選択できる。
(要旨)
和文要旨と英文要旨は同じ内容とする。和文要旨は300 字以内として、英文要旨については規定文字数を定めない。要旨には、研究課題、方法、主要な結果、および結論を含むこと。要旨は単独でも理解できるものとし、原則として文献を含めない。
(キーワード)
原稿に関連するキーワードを最大5つ選定する。キーワードは日本語とそれに対応する英語とする。
(本文)
句読点は、全角の「,」「.」を用いる。
(見出し)
節・小節・項の見出しに使用する番号は、次の順序で用いること。

節 :1.,2.,…

小節:1),2),…

項 :(1),(2),…
(単位)
kg、%、m、ha 等、農業経済学分野で一般的に用いられている単位を用いる。単位は記号、日本語表記のどちらを用いても良い。
(本文や図・表での文献)
文献を引用するときには、著者の姓と刊行年(西暦)を括弧内に挿入し、「著者姓(刊行年)」とする。著者が2名以上のときは筆頭著者の姓のみを明記し、第2著者以降の姓は「ら」ないしは「et al.」として省略する。自著を引用するときも「著者姓(刊行年)」とする。
同じ著者による同年の複数の文献を引用する際には、刊行年の後にa、b、c 等を付ける。本文で文献から文章や定義などを引用する際は、下記の例示のように引用部分を「」で囲み、文献の刊行年の後にコロンを挿入し、引用ページを示す。
例:「…である」(田中2000:p.15)
鈴木ら(2005:p.2)によれば「…」である。
(註)
本文での註は(註1)などとして、本文全体を通じた連番を割り付け、各ページに脚註として記載する。
(数式)
数式には、本文全体を通じた連番を割り付ける。変数、パラメータ、ベクトルなどの書式については特に定めないが、互いに区別が付くようにイタリックやボルド等を明確に指定する。
(付記)
付記には、以下に示す必須事項と任意事項を示すことができる。
必須事項

  1. 科学研究費など研究成果の発表に際して表示義務のある研究資金を利用した原稿であるときには、その研究資金について明記する。
  2. 2)本学会大会の個別報告(ポスター報告含む)から推薦された原稿であるときには、その旨を明記する。
任意事項

  • (表示義務のない)研究資金の出所、研究に協力した個人や団体等への謝辞。ただし、謝辞の対象には、編集委員会、査読者、著者の(副)指導教官、著者の直属の上司は含めない。
付記は、著者最終稿を提出するまでは原稿に記載しない。
(文献リスト)
本文で引用/参照している文献のリストは、註の後に一括して記載する。以下の要領により、著者姓(family name)についてアルファベット順に並べる。同一著者の複数の文献があるときは刊行年の古いものを先に記す。刊行年は西暦を用いる。2名以上の著者による原稿については、和文文献では第1著者から順に姓名を記し、第2著者以降は著者姓名を中点「・」でつなげる。外国語文献では、著者の姓名として、姓の1文字目を大文字に、2文字目以降は小文字とする。姓と名の間にカンマ「,」を入れて,名は1文字目のみ大文字で記し、2文字目以降は「.」で省略する。著者が2名以上のときは、著者姓名をカンマ「,」でつなげ、最終著者とその1つ前の著者との間を「and」でつなげる。

  • 和文雑誌に掲載されている原稿
    市河幸恵(2008)「有機農産物表示と消費者厚生変化の推定-モニタリング調査による仮想的顕示選好法-」『農業経済研究』,78(3),1-16.
  • 和文書籍(単・共著)に掲載されている一部の原稿(章など)
    川島丈太郎(2006)『戦前期日本の食糧政策』民明出版,23-41.
  • 和文書籍(単・共著)全体を指定
    川島丈太郎(2004)『戦前期日本の食糧政策』民明出版,240pp.
  • 和文書籍(編)に掲載されている原稿
    島田洋一(2002)「アグリビジネス分析の視点と方法」島田洋一・餅田直弘・南太郎編著『アグリビジネスの計量分析』川崎出版会,3-15.
  • 外国語雑誌に掲載されている原稿
    kuwata, F. (2004) An Empirical Study of the GOL Model for Agricultural products trade through the Valuation of Externalities in Japan, International Journal of Rural Economics, 13, 1-11.
  • 外国語書籍(単・共著)に掲載されている一部の原稿(章)
    Geode, C. and Kompson, T. R. (1983) Applied Production Economics: Theory and Application to Agricultural production, APOT Press, 60-99.
  • 外国語書籍(単・共著)全体を指定
    Geode, C. and Kompson, T. R. (1983) Applied Production Economics: Theory and Application to Agricultural production, APOT Press, 390pp.
  • 外国語書籍(編)に掲載されている原稿
    Berogman, T. E. and Destwanger, W. K. (2005) The Role of Information in Applied Consumption Analysis, Weisman, A. K. (Ed), Economics of Consumer behavior Using Stated Choice Studies, Whitewunder, 111-133.
  • WWW に掲載されている情報
    農林水産省(2008)食料自給率の部屋,http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/index.html,
    2008 年12 月1 日参照.
(図・表)
図、表は、1つごとに別紙に記載すること。図、表の挿入箇所を本文原稿の右余白、あるいは本文中の適当な箇所に示すこと。図、表のタイトルは、図・表で示している内容を簡潔かつ具体的に表現したものとする。それぞれ「第1図」「第1表」のように原稿を通じた連番を付けること。提出する図は明瞭かつ鮮明に作成すること。
(付記)
この細則の変更は編集委員会が行い,学会のホームページで公示する。
本細則は第85巻2号(2013 年9 月)掲載の原稿より適用する。
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株式会社 共立内
日本農業経済学会事務局

電話 03-3551-9896

FAX 03-3553-2047

Email office<@>aesjapan.sakura.ne.jp
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